古い?裾を切りっぱなしのジーンズ

ファッションは、着ている本人が満足ならそれでいいじゃない…というのは少し乱暴でしょうか。
本人が好きで、楽しんでそうしているならそれがいい。
ジーンズの裾を切りっぱなしにするのも、数十年前に流行ったのかもしれないですけれど、今も好んでそうして穿いている人はたくさんいますしね。
もしその形が古かろうダサかろうと言われても、いいんです。
好きなように着こなした者勝ち、でしょ?
切りっぱなしが好きな人たちは、新品を買った時に自分で切ることが多いようです。
でも、ジーンズは洗うと縮むので、切る前にまず洗ってください。
そして切ったそのまま…はさすがにおかしいので、初めは少し切り口をほぐします。
剣山でざくざくほぐす!なんてつわものも。
ジーンズはもともと作業着ですし丈夫に出来てますから、少々いびつでもそれがすてきだったりしますものね。
裾を縫わないと、着ていく間に際限なくほどけてしまうのではないかと心配になりますが、数センチ以上は自然にほぐれないので大丈夫です。
たまに、ほつれて長く出てしまった糸ははさみで切ってあげましょう。
古いかも、と必要以上に恐れずに好きなスタイルでファッションを楽しみたいものですね!

ジーンズ・裾その他

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